今年も
「不妊症改善における全国実力薬局100選」
「アトピー改善の全国実力薬局100選」
「全国実力薬局100選 漢方・相談薬局部門」
の3部門に選定されました。
2013年、2014年、2015年、2016年、2017年と、この賞の創設されてからから5年連続の受賞です。
漢方の世界は一生勉強と言われています。これからも精進を続けていきたいと思います。
あの、Yahoo!ニュースに、後楽堂薬局が掲載されました!!
昨年書かせていただいた「不妊症」についての記事が、いつの間にか掲載されていたようです。
たまたま発見してビックリです。その他、男性不妊、子宮内膜症などについて書いています。
しゃぶしゃぶ温野菜「薬膳香鍋(やくぜんしゃんごう)」の温活アドバイザーとして、色々とご協力させていただきました。
トップページにいてお恥ずかしいですが、「夏の冷え症」について書いています。詳細はこちらから
おいしくて、リーズナブルです!よろしければご家族ご友人とどうぞ。
たっぷりの野菜と(特に夕どれレタス)とキノコもおすすめです~~!!
漢方でも使うヤマブシダケも食べられます。
妊娠・出産をサポートするサイトMocosuku【もこすく】に不妊症の漢方治療について取材していただきました。
なんとっ、注目記事となっています(上赤矢印部分) (^_^)/
不妊治療と漢方、男性不妊と漢方、生理痛と漢方など、色々お話しさせて頂きました。
こんなにもたくさん掲載していただきました。
取材の時に 私はズラズラと話していただけなのですが、しっかりとまとめていただきました。ありがとうございます。
少しでも漢方薬の魅力がお伝え出来れば幸いです。
サイトはこちらです。
ある日、突然電話が…。
予防分野における全国実力薬局100選の選考で一度お話を伺えませんか??と。
ほうほう、新手のオレオレ詐欺ですか…と、かなり素っ気なく話を聞いてみると、大きな勘違いをしていたようでした。担当の高野さん、誠に申し訳ございませんでした。
開局から間もないのですが、今までの実績などが認めていただけて大変嬉しく思います。
これからも漢方一直線で精進していきたいと思います。
予防分野における全国実力薬局100選の賞状をいただきました。
表彰状をもらうのは何歳になっても嬉しいものです。
これからも精進をしていきたいと思います。
代替医療に関する出版社に取材していただきました。中国好きの担当の方と話が弾みます!
雑誌には、尊敬するホリスティック医学の権威、帯津良一先生も掲載されていました。この年になっても心ときめいてしまいます。
高校生の時に、直に帯津先生のお話を伺い、代替医療の世界に興味を持ったのを強烈に覚えています。
帯津良一先生は北京中医薬大学日本校の副学長もされているのですが、来年の日本中医食養学会設立20周年式典でお会いできるのを今から楽しみにしています。
不妊症漢方専門講座10周年に参加してきました。
場所は銀座フェニックスプラザ
西洋医学については、元聖路加病院 産婦人科部長、佐藤考道先生による講演です。
AMHについてや新型出生前診断について、女性の年齢による、妊娠率・出産率・流産率など、膨大な統計データから何が正しい情報なのかを勉強します。
昨年話題になった「NHK特集 卵子の老化」から”卵子は老化する”いう言葉が一般的なってきてきました。
35歳以上は妊娠率が低下するとよく言われていますが、実際の統計データからですと30歳を過ぎたあたりから、緩やかに妊娠・出産の可能性は低下してくるということでした。
また、体外受精、顕微授精などのART(高度生殖医療)での出生児数は、2000年では、1.00%にでしたが、2010年では、2.70%になってきているというデータが出てきているそうです。
実に30人に1人はIVF(体外受精)などにより産まれている計算で、1クラスに1人です。最近漢方相談をして、10年前に比べると、体外受精に対するハードルも大分下がってきたように感じます。
しかし、最新の医療の技術をもってしても、46歳での出産率は、0.3%という厳しい数字です。1000人のうちわずか3人という現実です。佐藤先生によると、この数字も偏り(バイアス)があり、チャレンジしている1000人もホルモン値などの良い方ということです。
0.3%というと現実的には非常に難しい数字ではありますが、そのことを踏まえると、漢方薬局における40歳以上の妊娠・出産率は非常に優秀だと思っています。
漢方に関しては、南京中医薬大学付属病院 生殖医学科の談勇教授です。
談勇先生は、不妊症周期療法を最初に考案された、国医・夏桂成先生とご一緒に研究されています。周期療法の応用、中国での最新治療をしっかりと勉強してきました。
中医学では長い歴史の中で、「不妊症」に対し、臨床が繰り返され、不妊症をどのように克服するかの研究が進められてきました。不妊症専門講座も10年経ちましたが、全国の先生方の経験をもとに日々試行錯誤されてきました。
先人達の偉業をしっかりと後世に伝えていければと思っています。
下は珍しい排卵直後の写真です。
このようにポコッと良い卵が出てきてくれるよう、少しでも良い処方が出せるよう、これからも一生懸命勉強していきたいと改めて思いました。
前職場のイスクラ産業からいただいたシュロチクになんとも立派なキノコが生えました~!!
皆様からバーべーキューにというお声が多かったのですが…残念ながら翌日には枯れていました。
形が末広がりということで…