不妊症を具体例に挙げてご説明します。
女性不妊と男性不妊の両方についてご説明します。
一昔前まで不妊症の原因は女性側にあるという意識が大半でしたが、現在では不妊症で悩んでいるカップルの半数は男性側にも問題があるといわれています。
不妊症で漢方専門薬局に訪れる方は女性のほうが多いですが、カップルの問題として男性側にも取り組んでもらえるよう働きかけることが重要です。
漢方の養生法の基本的な考え方は女性不妊も男性不妊も授かりやすい元気なカラダ作りを行なうことにあります。胎児が元気に育つ環境が整えられるため、現代医学の人工的な受精促進に比べて、流産するケースが少ないといわれています。
女性不妊は原因となる要素が男性不妊よりも多い分、養生法の内容も多岐に渡ります。
不妊症は子宮や排卵機能などカラダだけの問題ではなく、ストレスなど精神的なバランスのくずれも原因となっていることがありますので、パートナーから理解を得ることも重要です。
また二人目が授かれない第二子不妊に悩む方もたくさんいますし、流産の習慣化で悩んでるいる方もいます。一口に不妊症といっても原因と養生法は数多くありますので、漢方専門薬局で薬剤師さんと直接話したほうがよいでしょう。
東京都のイスクラ薬局は店舗が明るくきれいなためか、女性客のの来店のほうが多いらしく、不妊症で悩む方も数多く訪れているようです。不妊症に関しては病院に行くより、気楽に相談できるため、先に漢方専門薬局に行こうと考える女性も多いそうです。
男性不妊の主な養生法は質のよい精子をたくさん作り出せるように体調を整えてあげることです。ここ20年間で日本人男性の精子量が平均で3分の2に低下したといわれており、男性不妊は一部の男性の悩みではなくなってきています。男性不妊の養生法として怪しげな精力剤をガブのみするイメージが頭に浮かぶ方がいるかもしれませんが、そんな心配はありません。
大事なことは自分の体力やストレス具合、体調、体質をよく説明して、一番適している漢方薬を適量だけ服薬することです。薬だけでなくハーブティーなど毎日の生活の中で飲みやすい形での滋養強壮も可能です。